バンド名の決め方

2020-01-25

Bandname

バンド名がというのは、私もカッコいいバンド名にしたいと思い色々考えたことを記憶しています。

バンド名でいちばん大事なことは、唯一無二の名前であるという事が一番大事だという事を書いていきます。

バンド名というのは、絶対にGoogleやYouTubeなどで検索されます。その時に最上位に検索で上がってこなければなりません。

これが全てなのです。最上位に検索で上がっていれば調べれば見れるし聞けるという状況や、ホームページ作成時のドメインの取得する際にも簡単に取得できるはずです。

カッコいいバンド名

かっこいいバンド名をつけたい!と誰しも考えます。しかしバンド名は後からついてくるものです。

最悪なバンド名は長たらしい英語のバンド名だと思います。

日本ですので、覚えやすい1単語とかなら良いのですが、3単語以上は日本人には覚えにくく検索されないでしょう。

最近は日本語のバンド名のバンドも増えてきました。

ある程度短くて覚えやすバンド名という事とマーケティングについても考えてバンド名を決めていきましょう。

バンド名が決まったら行うこと

ドメインが空いているかを確認しましょう。ドメインは非常に重要になっていきます。

ホームページはバンドの広告の中枢部分ですので、本気であればドメインを取得しましょう。

ちなみに最近流行りのwixやjimdoなどの無料ホームページ制作サイトでホームページを作成したりする方が増えてきていますがオススメしません。

無料ホームページ制作サイトのメリットは簡単にホームページが作成出来ることなのですが、デメリットが無料だとドメインの取得ができない事でGoogleの検索エンジンに引っかからないという事。検索エンジンに引っかからないのは非常にデメリットです。

ホームページの作成はwordpressを利用して作成することをオススメします。

ロゴデザインについて

ロゴは大切なバンドの財産になっていきます。

自分で考えても良いのですが、好きなデザイナーや友達の絵が上手い人に頼んで作成してもらうのが良いでしょう。

まとめ

長ったらしいバンド名ではなく、短くて覚えやすいバンド名をつけるようにしましょう。

最終確認としてドメインの確認をしてドメインを取得しホームページを作成し宣伝していきましょう。
唯一無二のバンド名が検索で上位に表示され、YouTubeなどで検索をかけやすい等、マーケティングの面からも考えてバンド名決めていきましょう。
自ずとバンド名がかっこよく聞こえてくるときが来るでしょう。

  • この記事を書いた人

ron

13歳でアコギから始め、14歳でエレキギターを入手。 中学生時代にコピーバンドからスタート。高校生まで続ける。 大学時代、先輩のバンドに加入し、全国をライブで回る。 定期イベント主催し、企画、運営、広告制作やSNSでの告知など全般的に担当。 CDやグッズの制作時には、デザイン入稿やディストリビューションなども担当。 ライブハウスでブッキングやPA、レコーディングエンジニア、副店長を経験。 現在、会社員として働きながら、現在のバンドでは作詞作曲、ギターボーカルを担当。

-バンド活動, バンド結成
-, , ,