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ブルースハープについて調べてみました。

2019-09-07

ブルースハープについて調べてみました。
今までなんとなく使用してて、ブルースハープの使用方法など考え方たことがありませんでした。
分かってないのに、どうやって使ってきたんだよ!って思われる方もいらっしゃると思うんです。
しかし弾きたいアーティストの楽譜を見ればブルースハープのkeyは載ってますし、自分で曲を作れば、
曲のkeyに合わせてブルースハープのkeyを選べばそれなりに聞こえるから、特に何も考えた事がなかったんです。
でもよくよく考えてみると、keyって何種類あって、ブルースハープのkeyの決め方は正しいのかって思ってきました。
今回は調べた事を書いていきます。

 

ブルースハープとは?

そもそもブルースハープってなんなんだろう。
ブルースハープはハーモニカの一つで、ドイツのホーナー社の商品名だったが、
この呼び名に定着したものとの事です。正式名は10ホールズと呼ぶようです。

keyって何種類あるの?

keyは12種類あり、G〜F♯まであります。
曲のkeyによってブルースハープを変えて演奏する必要があります。
必ずしも全てkeyを揃えないと演奏できないのかといえば、ある程度代用できるようです。

ブルースハープのkeyの決め方は?

ポジションというものが存在するようです。
ファーストポジション、セカンドポジション、サードポジションというように3パターンあります。
ファーストポジションは、冒頭に書いていた、曲のkeyによってブルースハープを決めるものです。
よってブルースハープを吹く事が主になる事のようです。例えばCのkeyはどこを吹いてもドミソの音が出ます。 よって曲のkeyがCであれば、音が合う事になります。
またCのkeyで吸う事が主による演奏をすると、Gのkeyの曲を代用して演奏できるようです。
これがセカンドポジションというようです。
サードポジションとか2度下のkeyCであればDのkeyのブルースハープを使用する事で曲に合ってくれるというものです

まとめ

とはいえ音楽とは理論も大切ですが、感覚も非常に大切になってきます。
使用する中で一番曲に合うポジションを見つけて、使用するのがベストでしょう。
調べて分かったのですが、最初の私が使用してた方法で正しかったと思いました。
セカンドポジションやサードポジションを使用した曲作りもやっていきたいと思いました。

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