IIJmioに乗り換えて18万円の節約に！実際に乗り換えてみてわかったこと

IIJmioは株式会社インターネットイニシアティブが運営しています。2021年度JCSI（日本版顧客満足度指数）調査において、MVNO業種 顧客満足度1位を獲得しているほど人気の格安SIMになります。

この記事ではIIJmioへの乗り換えをして5年以上の私が実際に使用してみてどうなのか？を解説します。

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IIJmioに乗り換えてみてどうだったのか？

結論としては大満足しています。

私は7年ほど前にSoftbankからIIJmioへ乗り換えました。

乗り換えの理由は金額でした。

大手3大キャリアのDocomo、Softbank、auは乗り換えた当時は独占しており、サービス料金が非常に高かったです。

スマホは基本的に割賦で購入が主流でそれは現在も変わらないでしょうが、常にキャリア側に借金しているということが、非常に嫌で乗り換えることにしました。

IIJmio乗り換えた理由とメリット

• 直営店はないが、ビックカメラや家電量販店、イオン全店で即日SIMを発行できる。
• iPhoneを安く利用したい
• バースト機能で低速状態でもページ読み込みが快適

直営店はないが、ビックカメラや家電量販店、イオン全店で即日SIMを発行できる。

ネットで手続きし申し込むものだと、発行に約1周間程度かかるので、ビックカメラや家電量販店、イオン全店に行けばその日にSIMを発行されるのは、忙しい人には魅力的でしょう。

iPhoneを安く利用したい

上記にも述べましたが、3大キャリアでスマホを割賦で購入すると月額料金が非常に高くなるので、アップルストアでiPhoneを購入しIIJmioのSIMを挿すことで月額料金を抑えることにができます。

バースト機能で低速状態でもページ読み込みが快適

データ通信量を節約するためIIJmioはページを読み込んだ瞬間だけ高速通信を行う機能で、読み込みにかかるストレスを軽減してくれます。

IIJmioは良い事ばかりでもないデメリット

• 使い過ぎると、利用制限がかかる
• 通信速度は高速ではない

使い過ぎると、利用制限がかかる

IIJmioの高速・低速通信の切り替えは非常にかんたんで、専用のアプリ（みおぽん）からオン、オフの切り替えだけで適用できます。

低速通信も使い過ぎると通信制限の対象になります。3日間で通信量が366MBを超えると通信制限がかかります。

通信速度は高速ではない

通信速度に関しては高速ではないです。ただ遅いわけでもないので、速度重視のかたは適してないです。

IIJmioに乗り換えて節約できたのか？

当時Softbankの月額料金が約12000円ほどでした。

約12000円×12ヶ月=年間約144000円

2年縛りがあったため2倍すると約288000円

現在の私のIIJmioは20GBのギガプランで多くて毎月の請求額は約2400円程度です。

約2400円×12ヶ月=年間約28800円

IIJmioに2年縛りはないですが、Softbankが2年縛りのため2倍すると約57600円です。

Softbankは機種代も含んでますので、機種代で現在使用しているiPhone SE2の価格が50000円程度でしたので、合計すると約107600円です。

結論としては2年間で考えると約18万円の節約になります。

節約するならIIJmioに乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか？

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