バンド練習において、リハーサルスタジオでの練習は不可欠です。
練習した曲の演奏やオリジナルの曲を作ったり、個人練習や個人レッスンなど様々な利用をします。
楽器は必ず持っていきましょう。
レンタルできるスタジオも多くありますが、自分の使い慣れた楽器を持っていく事で、立って弾いたり、家とは違う環境でも慣れていくというのも大事です
楽器の中でもエレキギター、ベースについて
エレキギター、ベースで必要なものは
シールドケーブル
ギターとアンプを接続するケーブルで、ケーブルによっても特色がある。シールドにこだわりを持っても面白いです。
ストラップ
ストラップが無ければ立って弾く事は出来ませんし、座って弾く時とは違い、最初は思った様に弾く事は出来ないと思いますが、慣れていって自分のストラップの長さも決まってきます。
チューナー
ギターのチューニングを行う為のもので、チューニングが合ってないと、音楽になりませんので、必ず使用しましょう。
練習の合間、一曲演奏したら、チューニングするくらいでも良いです。
ギターの弦は弾いてるうちに伸びてくるので、微妙にチューニングがくるってきます。曲間にチューニングの癖をつけましょう。
あれば良いもの
エフェクター
エフェクターはギターの音を変える為のものです。地面において使用する物が一般的です。
歪み系、空間系、モジュレーション系、ダイナミクス系、フィルター系など様々です。
自分が想像する音を作っていきます。
ギター演奏の中で一番位に重要になります。バンド活動においても、プレーヤーとしても、自分の音はエフェクターで決まります。是非自分の音を作ってみましょう。
アンプ
アンプはエフェクターとも密接に関係してます。
歪みの音をアンプで作るアーティストも少なくないです。というかプロはアンプで音作りをしてる方がほぼほぼです。
アンプは非常に高価ですが、想像に近い音を作れます。
オンラインストレージ
バンド活動をしていたら、オリジナルの曲を作成します。
学生であれば、また直ぐに集まって曲を考えたりできる為、必要ないかもしれませんが、なかなか会えないとか、
2週間に1回くらいしかリハーサルスタジオに入れないなど、その時に威力を発揮します。
ある程度、曲ができたらスマホでもPCMレコーダーでも良いので音を録音します。録音したらオンラインストレージにアップロードしましょう。
私の場合はsound cloudを利用しています。Dropboxもオススメです。バンドメンバーと共有して、
次回のリハーサルスタジオまでに曲を聴いて練ってくる事が可能になります。
曲作りに非常に効果的です。
まとめ
今リハーサルスタジオは手ぶらで行っても良いですし、拘りの機材や楽器を持ち込んで、演奏しましょう。
素敵なバンド活動になるでしょう。